人間論の新地平
ー身体論とフェティシズム論を超えてー
やすいゆたか著
=目次=
一、『歴史の危機』の人間論
二、ネジ・釘人間と人格存在
三、現代ヒューマニズムと唯物論
四、現象学と客観的真理
五、事物の述語としての感覚
六、フェティシズムとは何か?
七、事物の意識と事物の主体性
八、マルクスの憑きもの信仰
九、労働価値説の脱構築
十、機械の意識としての身体の意識
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