やすいゆたか著
廣松渉・物象化論における「物」把握批判 この論稿は1981年発行の『季報唯物論研究3』に掲載されたものである。
目次
1廣松説の素描
2事態函数の項としての「物」
3主体=実体としての「物」
4存在と意識の関わり
5「物」の認識と個人の成立
6主・客図式と「物」の認識
まとめにかえて
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