第二回石塚正英・やすいゆたか対談に向けて
 

やすいゆたかの『フェティシズム論のブティック』以降
          予備対談ー聞き手 佐々木隆

石塚正英論集へのコメント対談ー聞き手佐々木隆

資料・石塚正英論集
    
グループ1:神話とその背景社会←ここをクリック
 

57)キリスト教の中の原初的信仰――マルクスを論じてフォイエルバッハに及ぶ、理想、第662号、一九九九年一月号…….
73)縄文土偶と記紀神話――=ブロス、フレイザーを援用した比較研究、石塚正英編著『石の比較文化誌』国書刊行会、二〇〇四年一月所収…………………………………………………11
83)神話の中の族外婚――ヤチホコ・ヌナカハヒメを事例に、 頸城文化、第53号、二〇〇五年十月号…………………………18
84)歴史における神話のアクチュアリティ、立正大学史学会編『宗教社会史研究V』、二〇〇五年十一月…………………38
91)日本における比較神話学研究の歩み――高木敏雄・松村武雄・羽仁五郎・布村一夫、立正西洋史、第24号、二〇〇七年十二月………49


グループ2:儀礼と神観念ここをクリック

(58)秩父オオカミ信仰に関する比較民俗学的分析、立正大学地域研究センター年報、第22号、1999.1.
(65)デーメーテールとディオニューソス――地中海海域に母神信仰の足跡をもとめて――(1)(2)、立正西洋史、第18号、第19号、2002.6、2003.3.
(70)素顔の先史と仮面の文明、佐原 真監修・勝又洋子編『仮面――そのパワーとメッセージ』里文出版、2003.4
(82)祭りの端緒と祀る意味、石仏ふぉーらむ、第7号、2005.10.
(89)儀礼の二類型とその意味、理想、第678号、2007.2


グループ3:アソシエーション論ここをクリック
(64)アソシアシオンの想像力、MRレビュー(MR研究会編集)、第19号、2002.1
(74)市民社会からアソシエーションへ、村上俊介・石塚正英・篠原敏昭編『市民社会とアソシエーション』社会評論社、2004.2所収
(90)東アジア共同体論の偏差――満鉄マルクス主義と社稷協同体論の間隙、桑野弘隆・山家歩・天畠一郎編『1930年代・回帰か終焉か――現代性の根源に迫る』社会評 論社、2007.3


グループ4:身体論・ロボティズムここをクリック
(66)身体論を軸としたフォイエルバッハ思想、月刊・情況、2002.8・9月合併号
(67)複合科学的人間論の可能性――歴史知的な立場から考える、東京電機大学理工
学部紀要、第24巻、第2号(人文社会編)、2002.9
(68)ロボット・フェティシズム――もう一つのヒューマン・インターフェイス、理想、第670号、2003.1.
(75)ヒューマン・インターフェイスの歴史知的討究、手川誠士郎編『知の軌跡――
二十世紀を顧みる』北樹出版、2004.3所収
(76)〈生肉身体=肉体〉と〈機械身体=機体〉のコラボレーション、石塚正英・杉
山精一編『歴史知の未来性――感性知と理性知を時間軸で総合する試み』理想社、
2004.3所収


グループ5:歴史知ここをクリック
(69)歴史におけるファナティシズムの役割――歴史知という研究視座の紹介を兼ね
て、立正史学、第93号、2003.3
(87)記号図像の哲学思想――フィジカルな現実とメタフィジカルな現実、東京電機
大学総合文化研究、第4号、2006.12
(81)歴史知と多様化史観、立正史学、第98号、2005.9.

 

                                

 

 

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